【オデッセイ支給品パター】について
/カテゴリ: 雑学、豆知識/作成者: STS GOLFオデッセイ支給品パターについて
ボールの硬さとフェース素材とのマッチングも、距離感を作るポイントの一つです。
オデッセイがオススメする組み合わせは、〔硬いボール+軟らかめのフェース〕もしくは〔軟らかいボール+硬めのフェース〕となります。
※是非ワンランク上のオデッセイツアー支給品パターをお試しください。
素晴らしいテクノロジーとツアープロに使用してもらうためにメーカーが繊細に作成したものです。
ゴルフドライバー【スライス】
/カテゴリ: その他, 雑学、豆知識/作成者: STS GOLFバランスとシャフトの長さ
/カテゴリ: その他, 雑学、豆知識/作成者: STS GOLFドライバーバランスとシャフトの長さ
バランスポイント(スイングウェイト)
先端寄り=スイングウェイトが大きくヘッドの利きを求める。
手元寄り=スイングウェイトが小さく重ヘッドや長尺向き。
シャフトの長さ(60度法)と(ヒールエンド法)2つの方法で計測されます。
正式なルールブックでは、60度法を基準とするよう定められてます。
※ドライバーシャフトの規定長さは、48インチ未満
【パターの握り方】
/カテゴリ: その他, 雑学、豆知識/作成者: STS GOLFパッティンググリップについて
▪逆オーバーラッピンググリップ
ポピュラーなパッティンググリップの方法、それが逆オーバーラッピンググリップです。
ドライバーやアイアンなどを握るときのオーバーラッピンググリップでは、右小指を左人差し指に乗せますが、逆オーバーラッピンググリップでは、逆に左手人差し指を右手の中指から小指に乗せる方法です。
▪クロスハンドグリップ
名前の通り、の握り方、クロスハンドグリップを行なうと力が入らずとても違和感を感じるますので、練習で慣れるしかないような感じがします。
▪クロウグリップ
下画像PGAツアーで活躍している選手のパッティンググリップはクロウグリップです。
左手でパターを吊るようにして支え、右手の感覚を最大限に利用する打ち方だと思います。
左手首はどちらかというと正面側に押し出されたような形になります。
【ドライバーのロフト角】
/カテゴリ: その他, 雑学、豆知識/作成者: STS GOLF
ドライバーのロフト角
プロゴルファーの間でハイロフトが人気となった理由は、テーラーメイドの技術の結果、ハイロフトにすることでスピンを減らすために設計され重心位置が低スピン量を実現しました。
そしてゴルフボールも低スピン化に対応し、ゴルファーをハイロフトに向かわせる要因となっている。
高打ち出しで低スピンだと、ティショットで飛距離が伸びるということが証明されています。
高ロフトが高い打出しのドライバーはハイロフトになっています。ティショットで飛距離を稼ぐためにハイロフトのクラブを必要となっている理由です。
ウェッジバウンス角の選び方
/カテゴリ: その他, 雑学、豆知識/作成者: STS GOLFウェッジバウンス角の選び方
ウェッジのバンス角の選び方について説明します。主にバンカーで使うサンドウェッジのバウンス角度は、プレヤーのコンセプトやコースの砂質で選びたいです。通常、バウンス角度は8~14度くらいです。バウンス角度の小さいものは8度くらいが一般的ですが、これはアプローチウェッジなどに使われています。サンドウェッジでも8度のローバウンスと呼ばれるものもあります。バウンス角が多いモデルは、スクエアに構えてもある程度の高さのバンカーであれば、十分脱出できますので、バンカーで砂の威力を発揮します。一方で、アプローチに使うときにバウンスが邪魔になり、地面ではねてしまうこともあります。
バウンス角度が少ないモデルは、アプローチで使うとチップショットからランニングアプローチまで多彩に行なえますが、バンカーショットのときにフェースを開いて打たなければバウンス角が増えないためバンカーから出すのは難しくなります。
バンカーショットが上手くいかない方は、バウンス角を見直してみてはどうでしょうか。バウンスの数値の目安は12度以上をオススメします。
PGAツアーシード権
/カテゴリ: その他, 雑学、豆知識/作成者: STS GOLFゴルフクラブのバランスの測定方法
/カテゴリ: その他, 雑学、豆知識/作成者: STS GOLFゴルフクラブのバランスの測定方法
ゴルフクラブのバランスの測定は、グリップエンドから14インチの場所を支点にして、ヘッド側がどれだけ重いかを測定します。これを「14インチバランス測定法」といいます。
バランスは本当は数値なのですが、この数値にアルファベット1文字と数字1文字からなる独自の目盛を振ったようなものです。
バランスの選び方
バランスに関しては、万人に当てはまる法則はないと思います。ヘッドの重量感を感じた方が心地よいプレイヤーは重めのバランスを、ヘッドの重量感をあまり感じない方が心地よいプレイヤーは軽めのバランスを選ぶのが良いと思います。要するに好みの問題ですね。
ご自分の好みが良くわからなければ、常識的なバランスのものをチョイスしておけば良いでしょう。あえて言うなら、重めのバランスは、スイングテンポがゆったりしたプレイヤーに適し、軽めのバランスは、スイングテンポの早いプレイヤーに適しているように思います。また、早すぎるスイングテンポを矯正する目的で、ヘッドに鉛を張るなどして、あえてバランスを重くするというのもありだと思います。
バランスの調整
バランスの調整については、いくつかの法則がありますので、ご紹介しておきます。
ヘッドに鉛を貼るとバランスは増加します。1gの鉛でバランスは0.5~0.6ポイント増加します。同じ重さの鉛でも、クラブが長いほど、バランスの増加量が多くなります。
グリップを軽くするとバランスは増加します。グリップを重くするとバランスは減少します。グリップを1g軽くするとバランスは約0.2ポイント増加し、1g重くするとバランスは約0.2ポイント減少します。
クラブを長くするとバランスは増加します。クラブを短くするとバランスは減少します。1インチ長く(短く)するとバランスは4.9~6.6ポイント増加(減少)します。クラブを同じ長さだけ長く(短く)しても、クラブ長が短いほどバランスはたくさん増加(減少)します。
バランスについてのまとめ
バランスのことは、あまり気にする必要はありません。アイアンのバランスとウッド類のバランスをあえて揃えたりする必要もありません。前述の通り、バランスを用いて、総重量や長さの異なる別々のゴルフクラブの振り易さを比較することはできません。
アイアンがD2でドライバーがD0であっても、全く気にすることはありません。常識的なバランスに収まっていればそれで十分です。
また【ゴルフクラブの調整法】も参考にしてください。
中古ゴルフショップの活用法
/カテゴリ: その他, 雑学、豆知識/作成者: STS GOLF(中古ゴルフのメリット)
新品クラブに比べて価格の安いこと、今使っているクラブを買取(下取り)に出せることが中古ゴルフショップの最大のメリット。安い中古クラブを買い、それをまた売ることで、クラブ買い替えにかかる費用を抑えることができます。またゴルフクラブには、自分のスイングに合う、合わないがあるので、自分にあったクラブを選ぶのに、いろいろなクラブを試すのに適した中古クラブを活用するのは賢い方法と言えるでしょう。
すでに販売の終了している過去のモデルを扱っているのも、中古ゴルフショップの大きな魅力。中古ゴルフクラブでは、下記のような商品が人気となっています。
1年前のモデル
中古クラブは、モデルチェンジがあるたびに価格が安くなっていきます。発売後、1・2年が経過したモデルは最新モデルと大きな性能の違いがないわりに価格が下がるため、コストパフォーマンスが高くなります。
販売終了後の人気商品
特にフェアウェイウッドやパターなどに多いのですが、プロゴルファーが使用したり、雑誌で紹介されたりすることで、販売終了後に人気を集めるモデルがあります。それらは中古でしか手に入れることができない商品といえます。人気を見込んで価格があがってしまう場合もあります。
クラシッククラブ
クラシックパターやツアープロ支給品など、手に入りにくいコレクションアイテムも中古ゴルフショップで扱っています。多くのプレミアムパターや歴史的な価値のあるヴィンテージモデルまれに目にすることがあります。数はもちろん少ないのですが、希少なゴルフクラブに運良く出会うことができるかもしれません。
またリシャフトされたクラブも豊富にありますので、自分のほしいアイテムとシャフトの組み合わせが見つかれば、とてもお得感がありますよね。