【ゴルフ支給品パターの選び方】

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・ゴルフパターの選び方

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ブレードタイプ → ピンタイプとも呼ばれるスタンダードなフォルム#1・#2タイプ

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 ◆マレットタイプ →  目標方向性がわかりやすい2ボール#7タイプ

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◆L字タイプ → アイアンタイプのフォルムで操作性重視#9タイプなど

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・パター用語

■アライメント

パターのパット方向性を安定させやすく、ネオマレットタイプ2ボールパターであれば、ボールデザインに、実際に打つボールを合わせることにより、ボールのラインがだしやすくなります。

■フェイスバランス

台などの上にパターを乗せパターを置いた時にフェイス面が真上に向くタイプのパター(マレットタイプパター)

 ■ノンフェイスバランス

トゥー側フェイス面が斜めになるタイプのパター(ブレードタイプパター・L字タイプパター)

 ■重心距離

シャフトの先端側からフェイス面の重心(スイートスポット)までの距離です。重心距離が短いとフェイス面を開閉しやすくなり逆に重心距離が長いとフェイスを一定に保ちやすくなる効果があります。

■インサート

ゴルフボールの硬さでインサートもゴルファーの好みで選択できます。インサートの柔らかいインサートと硬いボールの組み合わせで打感が柔らかく感じます。またインサートが硬めでボールが柔らかい組み合わせなら同じように打感を柔らかく感じさせます。(ボールの距離感がよくなったりなど)

 パターの選び方も参考にしてください。

  パターは、ドライバー選択するときの数値慣性モーメント(ミス・やさしさの数値)は、ありませんの基本は、パターの芯に当てることになります。

やさしいパターを探すのであれば、マレットタイプになりフェイスバランスタイプがオススメになります。

しかしパターを選びで大事なことは、重心距離を参考にフェイスの開閉しにくいタイプのパターもしくは、フェイスの開閉しやすいタイプのパターどちらが自分に合ってるかを試打して探されることも一つの方法だと感じます。

またインサートについても好みがありますので、やはり試打される方が有効な手段だと思います。

PGAツアー支給品「ODYSSET」パターのご紹介です。

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