ドライバーシャフト「フレックス表」
ドライバーシャフトのフレックス表(目安)
硬度(フレックス)シャフトが一定にしなることが適正(メーカーにより異なる)
L | 一般的な女性向きシャフト |
R2 | 一般的なシニア向けシャフト |
R | 平均的なヘッドスピードのある方向きシャフト |
SR | ヘッドスピードが早めの方向け |
S | ヘッドスピードが早めの方向け |
SX | SとX中間的なシャフト |
X | ヘッドスピード46/s以上ある方向け |
XX | ヘッドスピード49/s以上ある方向け |
フレックスもまたスイングに作用するスペックです。
硬すぎればゴルファーはスイング中にしならせようと力みが入り、テンポが速くなります。逆にやわらかすぎれば、打ち急ぎは減りますが、頼りなさを感じます。
シャフトが一定にしなることで適正なインパクトを迎えられるように設計されてます。
自分なりの心地よいしなりを見つけることが大切です。だだし注意が必要メーカーの違いや同メーカーでもS表示のフレックスが異なる場合があります。
※振動数とは、シャフトが1分間にどれだけ振動するかを計算した数値で硬さを表記します。000(cpm)で表示されます。