ドライバーヘッドの選び方

 

【ディープフェイス シャローフェイス】

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ディープフェイス⇀操作できる反面ミスすると曲がりも大きくなります。上級者が好む理由は強い弾道と制御しやすい特性です。

シャロンフェイス⇀芯を外しても曲がりにくいやさしいと言われているだけあって、ミスしても曲がりにくい構造になっています。

※フェースのソール(クラブヘッドの底)側から、クラウン(ヘッド上部)までの長さが異なります。

形状によっての弾道の比較「ディープフェイス」は、重心が高いためバックスピーンを抑えてたボールを打ちやすくボールの弾道を抑えやすい形状です。

「シャローフェイス」は、重心位置が低いためにボールを高く上げやすい形状ですがバックスピンがかかりやすくなります。

どちらの形状を選択するか?「ディープフェイス」は、スピンを抑えた強いボールが打ちやすい。

「シャローフェイス」は重心を低くいので、ボールは上がりますがスピン量が増えます。(ディープヘッドは、浅重心)(シャローヘッドは、深重心)になります。

 

【フェイスの向き (FA)】

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右利きの方は、フェース角 (F A) は、アドレスした時のクラブフェースのターゲットに対する向きで 通常は 0度ですが、

意図的にクラブを、右、または、左を向いているものもあります。

フェースが右を向いていれば フェース角(FA)オープンなクラブで、左を向いているものは、クローズなクラブになります。

特徴としてF A 数値(プラス)が大きいほどフックフェイスでつかまりやすく、FA数値が小さく(マイナス)になっていくほどオープンフェイスになります。

年末年始のお知らせ

いつも弊社サービスをご利用いただき、ありがとうございます。

年末年始の休業は以下の日程となりますので、
お知らせいたします。

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■休業期間
2016年12月28日(水)~2017年1月4日(水)
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2017年1月5日(木) 午前10時00分から
平常通り営業いたします。

休業期間中のメールでのお問い合わせに対する回答は、
2017年1月5日(木)以降となります。

休業期間中はご不便をおかけいたしますが、
ご了承くださいますようお願い申し上げます。

今後とも、よろしくお願いいたします。

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STS GOLF
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ルーク ドナルド CLUBS

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ルーク ドナルド 選手

Driver: TaylorMade M2 (9.5 degrees)
Shaft: UST Mamiya Attas 6Star 6X

3 Wood: TaylorMade M1 (15 degrees)
Shaft: Accra Dymatch M5 (X-Flex)

Hybrid: Mizuno JPX-EZ (16 degrees)
Shaft: Fujikura Motore Speeder HB 8.8 Tour Spec X-Flex

Irons: Mizuno MP-H5 (3), Mizuno MP-5 (4-PW)
Shaft: True Temper Dynamic Gold X100 Tour Issue

Wedges: Mizuno S5 (54-08, 60-06)
Shaft: True Temper Dynamic Gold S400 Tour Issue (54), True Temper Dynamic Gold Spinner (60)

テーラーメイドM2ドライバー M1フェアウエイを使用しています。

ドライバーシャフトは、Attas 6☆ シャフト全体がしなり癖のない中調子のシャフトでお勧めです。